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手術室

部署の紹介

手術室は2階にあり、手術室1室で中央材料室を併設しています。また、将来の手術増加を見込み器材室を手術室に改造できるように工夫されています。

看護師4名(1名外来応援)、看護助手(滅菌技士2種)1名で整形外科、脳神経外科手術を年間/約100件と手術前検査処置/約200件実施しています。
病院の基本方針「患者さまの安全・安心の医療、看護を提供します」をモットーにチーム医療を実践しています。

業務内容

手術室

整形外科医2名《主に手の手術等》
脳神経外科医3名《主に水頭症手術、脳・脊髄刺激装置植込術(DBS・SCS)、重症痙性麻痺治療薬髄腔内持続注入用植込型ポンプ設置術(ITB)、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等》

手術前検査処置《主にタッピングテスト、ITBスクリーニング、ITBリフィル、ボトックス注(ボツリヌス毒素)、傍脊髄神経ブロック等》

患者さまの安全管理のための教育・訓練・研究をより充実させていきます。
手術中
手術室全景
中央材料室
DBSリード・ジェネレ-タ
SCSリード・ジェネレータ
ITBカテーテル・ポンプ

中央材料室

一次洗浄を中央化して専門資格(滅菌技士2種)を取得した職員が院内感染の防止を目的に消毒と滅菌のためのCDCガイドライン2008を厳守しています。また、職員全員が熊本県滅菌業務研究会の年会員となり、日々の業務内容の問題を解決できる場として活用しています。

フォトギャラリー

手術室

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