その人らしさが輝くために、安心・安全で優しさのある看護・ケアを届けます   

 

私たち看護職は看護部理念に則り、患者さんやご家族の心に寄り添い、それぞれの専門職種と連携・協働しながら“その人らしい生活”を実現できるよう支援し、地域との架け橋となり生活期へ繋げて行く役割を担えるよう努めていきます。また、働いている私たちも“その人らしさ”が輝けるような職場となるように、専門職者として自己研鑽し、職場環境の改善に努めます。

・患者さんに安全・安心な看護を提供できるように努めます

・患者さんの心に寄り添い、その人らしい生活が実現できるように支援します

・チーム医療を推進し、地域に貢献できるリハビリテーション看護を実践します

・専門職者として自信と誇りを持ち自己研鑽に努めます

看護師は20代から50代と年齢の幅が広いことと、子育て中の職員が多いことが特徴でもあります。

お互いの経験を活かし、アドバイスしながら楽しく仕事ができています。

各年代に合ったワークライフバランスを考慮し、家事や育児などで仕事を中断せず、できる限り自己のキャリア形成が継続できるように職員全体で支援しています。

2016年度から夜勤時間を21時15分～翌日10時までの11時間15分とし、身体と心にやさしい夜勤体制を導入しました。

現任教育ではリハビリテーション看護を基盤として急性期治療から在宅支援まで、幅広い看護が提供できるように、様々な分野の知識・技術の教育プログラムを考えています。

またクリニカルラダー体制を基に成長過程が実感できる細やかな教育プログラムを組んでいます。

個々の目標を明確にして自己研鑽意欲を高められるように集合教育、現場教育および、院外研修、e-ラーニングによる研修などを積極的に進めています。

またスペシャリストを目指す脳卒中、感染管理、認知症ケア認定看護師への支援も行っています。

 

新人教育ではそれぞれにプリセプタ－が1年間サポートにつき、新人職員の不安を解消しながら、楽しく自己研鑽できるよう、精神面にも細やかなサポートを心がけています。

既卒者においても同様に担当者を配置し、今までの経験が活かせる指導に心がけています。

その他、看護学生やリハビリテーション学生の臨地実習を受け入れ、後輩育成にも力を注いでいます。

回復期リハビリテーション病棟は、急性期治療を終え、在宅復帰を目指すために支援することが主な役割とされています。私たちは、患者さんやご家族の心に寄り添い、それぞれの専門職種と連携・協働しながら“その人らしい生活”を実現できるよう支援し、地域との架け橋となり生活期へ繋げて行く役割を担えるよう努めています。

また、働いている私達も“その人らしさ”が輝けるような職場となるように、職場環境の改善に努めています。

 

私たちは、リハビリテーション看護を基盤とした急性期から在宅支援まで幅広い看護を提供しており、様々な分野の知識技術を求められます。

そこで、クリニカルラダー教育体制を基に細やかな教育プログラムを組み、院内外の研修参加を積極的に勧め、職員の自己研鑽を応援しています。

 

また、看護部の特徴として子育て中の職員が多く、年齢層が20代から50代と幅が広いことがあげられます。

その中で、相互協力体制作りに努め、ワークライフバランスを考慮した個々のキャリア継続ができるように、皆で支援しています。

もちろん新人ナースにはプリセプターが、また既卒者には担当者が付いて、業務への円滑な導入を支援しています。

 

勤務体制は変則3交替制を採用しています。夜勤時間は12時間未満と短く、また夜勤前後のお休みは十分間隔を空けているため、身体への負担も最小限で長く働ける環境を整えています。

 

 

私たちと一緒にリハビリテーション看護を担ってみませんか☆