概要・外観
名称 | 医療法人堀尾会 熊本託麻台リハビリテーション病院 |
住所 | 〒862-0924 熊本市中央区帯山8-2-1 交通アクセスはこちら |
電話番号 | 096-381-5111(代表) |
病院長 | 小原 健志 |
病床数 | 回復期リハビリテーション病棟:142床 |
診療科目 | リハビリテーション科、脳神経外科、脳神経内科、整形外科、内科、消化器内科、循環器内科、小児科、小児リハビリテーション科 |
職員数 | 約330名(2021年3月31日時点) |
医療法人堀尾会 法人理念
私たちは、地域の皆さまとともにリハビリテーションを通して健康と共生社会を築きます
病院基本理念・基本方針
病院基本理念
わたくしたちリハビリテーションに携わるものは、地域の皆様とともに、住み慣れた町で自分らしく安心して健康に暮らせる社会を築くことを目指します。
基本方針
- 地域の皆様の声に耳を傾け、信頼される医療を提供します。
- あらゆる人たちと手を携えてチーム医療を推進します。
- 質の高い早期からのリハビリテーションを実施し、生活再構築を目指します。
- 積極的な地域リハビリテーションにより、健全な町づくりに努めます。
- 新しい知識を吸収し、社会に誇れる人材を育成します。
病院のご案内
2013年、35年の歴史を踏まえ熊本託麻台病院から“熊本託麻台リハビリテーション病院”として、新しい体制のリハビリテーション専門病院に生まれ変わりました。病院のテーマは「生活再構築」です。
病院を「家庭」と考えて、病室には障子を組み込み、すべての病棟にリハ室を併設し、町内の公園をイメージして設計しました。廊下は近所の道路を想定して5mずつ距離が分かるようにし、130mの距離があります。デイルームはカフェテラスの間隔で広くとりました。つまり、病院は帰宅されたときの家と近所の環境を想定して作られています。
リハビリは心理的な要因、身体的要因、環境的要因の3つを克服しなければいけません。中でも“心”が最も大事です。自分の役割があってはじめて、人は家庭の中で生きていけます。病院にいる間に、家族と家庭の関係を再構築してもらいたいと思っています。
リハビリは身体の障害を取り戻すことだけではありません。「楽しく生活する」ためにリハビリを始めましょう。リハビリの“技”は、私たち個人の技術と患者さんを含めたチーム技術だと思います。「個」のリハ技術は日々、進歩しています。『ロボットスーツHAL』も将来、多くの人々に使用されるようになるでしょう。
病棟ではフロアマネジメントというチーム技術を磨いています。診療部・看護部・リハ部という垣根を乗り越え、各病棟を1つのチーム単位としてフロアマネジャーを中心にして、1日2回、情報共有と症例カンファレンスを毎日全員で行っています。
リハビリの“体”は地域連携体制です。18年前より脳卒中地域連携を中心として、多くの地域連携の中心となっています。現在、2025年を目前にして地域包括ケア体制と地域リハビリテーションの整備に全力を尽くしています。
わたしたちはリハビリの“心・技・体”を胸に刻んで新しい病院を始めています。新しく生まれ変わった熊本託麻台リハビリテーション病院をよろしくお願いします。
病院を「家庭」と考えて、病室には障子を組み込み、すべての病棟にリハ室を併設し、町内の公園をイメージして設計しました。廊下は近所の道路を想定して5mずつ距離が分かるようにし、130mの距離があります。デイルームはカフェテラスの間隔で広くとりました。つまり、病院は帰宅されたときの家と近所の環境を想定して作られています。
リハビリは心理的な要因、身体的要因、環境的要因の3つを克服しなければいけません。中でも“心”が最も大事です。自分の役割があってはじめて、人は家庭の中で生きていけます。病院にいる間に、家族と家庭の関係を再構築してもらいたいと思っています。
リハビリは身体の障害を取り戻すことだけではありません。「楽しく生活する」ためにリハビリを始めましょう。リハビリの“技”は、私たち個人の技術と患者さんを含めたチーム技術だと思います。「個」のリハ技術は日々、進歩しています。『ロボットスーツHAL』も将来、多くの人々に使用されるようになるでしょう。
病棟ではフロアマネジメントというチーム技術を磨いています。診療部・看護部・リハ部という垣根を乗り越え、各病棟を1つのチーム単位としてフロアマネジャーを中心にして、1日2回、情報共有と症例カンファレンスを毎日全員で行っています。
リハビリの“体”は地域連携体制です。18年前より脳卒中地域連携を中心として、多くの地域連携の中心となっています。現在、2025年を目前にして地域包括ケア体制と地域リハビリテーションの整備に全力を尽くしています。
わたしたちはリハビリの“心・技・体”を胸に刻んで新しい病院を始めています。新しく生まれ変わった熊本託麻台リハビリテーション病院をよろしくお願いします。
2023年(令和5年)10月 | 急性期一般入院料6 地域包括ケア入院医療管理料1(看護職員配置加算・看護補助者配置加算) ↓ 回復期リハビリテーション病棟入院料5 (休日リハビリテーション提供体制加算) 回復期リハビリテーション病棟入院料1(体制強化加算1) ↓ 回復期リハビリテーション病棟入院料2(体制強化加算1) |
2022年(令和4年)12月 | 感染対策向上加算3(連携強化加算・サーベイランス強化加算) ↓ 感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算) |
2022年(令和4年)6月 | 感染対策向上加算3(連携強化加算・サーベイランス強化加算) 二次性骨折予防継続管理料2 二次性骨折予防継続管理料3 |
2022年(令和4年)4月 | 急性期一般入院料7→急性期一般入院料6 |
2021年(令和3年)11月 | 療養・就労両立支援指導料の注3に掲げる相談支援加算 |
2020年(令和2年)11月 | 小児運動器疾患指導管理料 |
2020年(令和2年)4月 | 栄養サポートチーム加算 せん妄ハイリスク患者ケア加算 データ提出加算1→データ提出加算1及び3 |
2018年(平成30年)12月 | 認知症ケア加算2→認知症ケア加算1 |
2018年(平成30年)10月 | 地域連携診療計画加算 |
2018年(平成30年)6月 | 地域包括診療料2・認知症地域包括診療料2 |
2018年(平成30年)4月 | 一般病棟入院基本料10対1→急性期一般入院基本料7 退院支援加算1→入退院支援加算1 機能強化加算 入院時支援加算 医療安全対策地域連携加算2 |
2017年(平成29年)9月 | 感染防止対策加算2 |
2017年(平成29年)8月 | 患者サポート体制充実加算 |
2016年(平成28年)9月 | 退院支援加算1 |
2016年(平成28年)8月 | 認知症ケア加算2 |
2016年(平成28年)4月 | 熊本地震 診療科目の追加(小児科) 4月 「病院基本理念」の変更 |
2016年(平成28年)2月 | 一般病棟入院基本料10対1(34床)→一般病棟入院基本料10対1(38床) 地域包括ケア入院医療管理料1(14床)→地域包括ケア入院医療管理料1(10床) 第1回 熊本託麻台リハビリテーション病院 地域連携連絡会 |
2015年(平成27年)10月 | 一般病棟入院基本料10対1(30床) →一般病棟入院基本料10対1(34床) 地域包括ケア入院医療管理料1(18床)→地域包括ケア入院医療管理料1(14床) |
2015年(平成27年)9月 | くまもとスマートライフプロジェクトへ参加 |
2015年(平成27年)8月 | 後発医薬品使用体制加算1 |
2015年(平成27年)6月 | 理事長変更 堀尾→平田 |
2015年(平成27年)4月 | 医療安全対策加算1→医療安全対策加算2 |
2015年(平成27年)1月 | データ提出加算 |
2014年(平成26年)11月 | 体制強化加算(4階病棟) |
2014年(平成26年)10月 | (4階病棟)回復期リハ病棟入院料2(47床)→回復期リハ病棟入院料1(47床) |
2014年(平成26年)9月 | 亜急性期入院医療管理料1(18床)→地域包括ケア入院医療管理料1(18床) 看護職員配置加算(地域包括ケア入院医療管理料1) 看護補助者配置加算(地域包括ケア入院医療管理料1) 診療録管理体制加算2→診療録管理体制加算1 体制強化加算(5階病棟) |
2014年(平成26年)7月 | リハビリテーション充実加算(4・5階病棟) 休日リハビリテーション提供体制加算(4階病棟) |
2014年(平成26年)6月 | 在宅療養支援病院 |
2014年(平成26年)3月 | (5階病棟)回復期リハ病棟入院料2(47床)→回復期リハ病棟入院料1(47床) |
2013年(平成25年)5月 | 熊本託麻台リハビリテーション病院として帯山での診療を開始 病院跡地に尾ノ上託麻台診療所を開院 MRI装置導入(1.5テスラ) CT装置導入(16列) |
2012年(平成24年)5月 | 電子カルテの導入 |
2010年(平成22年) | 通所リハビリテーション室設置(介護保険対象) 亜急性期入院医療管理料1(10床→18床) リハビリテーション提供体制加算(亜急性期) |
2009年(平成21年) | 亜急性期入院医療管理料1(8床→10床) |
2008年(平成20年) | 医事コンピュータの入替え・レセプト電算化及びオンライン請求開始 医薬分業により外来分を院外薬局へ 特定健康診査・脳ドック開始 |
2007年(平成19年) | 回復期リハ病棟(58床)増床 |
2006年(平成18年) | 熊本市東3地域包括支援センターの指定を受ける 熊本市介護予防事業受託事業者の指定を受ける 医療法人堀尾会 総合マネジメント・センター増設 |
2005年(平成17年) | 熊本託麻台歯科診療所開設 |
2004年(平成16年) | 亜急性期病床(8床)開設 診療録管理体制加算算定開始 |
2003年(平成15年) | 医療法人堀尾会 医療情報管理センター(通称:管理棟)新築 日本医療機能評価機構 病院機能評価Ver3.1取得 食生活支援センター オアシス 新築 |
2002年(平成14年) | 回復期リハ病棟(44床)開設 診療録管理室設置 |
2001年(平成13年) | 労災二次健診指定医療機関に認定 |
2000年(平成12年) | 生活習慣病研究会を発足 |
1998年(平成10年) | MRIのグレードアップ |
1997年(平成9年) | 看護婦宿舎の新築、竣工 |
1996年(平成8年) | ヘリカルCTレベルアップ 痴呆性老人を支える家族の会(コスモ会)発足 |
1994年(平成6年) | 新看護料(A加算3:1 看護、8:1 看護補助)の届出 熊本市ホームヘルプ事業開始 |
1992年(平成4年) | リハビリテーション総合承認施設の承認(県内第1号) 消化器科の新設 |
1991年(平成3年) | 脳神経外科の診療を開始 |
1990年(平成2年) | 熊本市在宅介護支援センターの発足 MRIの導入 |
1989年(平成元年) | グリル「オアシス」で職員給食を開始 |
1987年(昭和62年) | CTの導入 失語症友の会「熊本たくま会」の発足 |
1986年(昭和61年) | 基準看護特二類の承認 |
1985年(昭和60年) | 小児リハ「親の会」の発足 |
1982年(昭和57年) | 医療福祉相談室の開設 |
1981年(昭和56年)10月 | 管理棟、リハセンター棟の増築(142床) 92床から142床に増床 |
1978年(昭和53年) | 基準看護一類、基準給食、基準寝具 (92床)の承認 基準看護特一類の承認 医事コンピュータの導入 |
1977年(昭和52年)10月 | 46床から92床に増床 |
1977年(昭和52年)8月 | 熊本託麻台病院 開設 病院の診療開始(46床) 基準看護、基準給食、基準寝具の承認 |
1977年(昭和52年)3月 | 医療法人堀尾会 設立 |
九州厚生局長への施設基準届出事項 (令和6年6月1日現在)
【基本診療料の施設基準等に係る届出】
■初・再診料
機能強化加算
■入院基本料等加算
■初・再診料
機能強化加算
■入院基本料等加算
診療録管理体制加算2
療養環境加算
医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)
感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算1及び3
入退院支援加算1(地域連携診療計画加算・入院時支援加算)
認知症ケア加算1
■特定入院料
療養環境加算
医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)
感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算1及び3
入退院支援加算1(地域連携診療計画加算・入院時支援加算)
認知症ケア加算1
■特定入院料
回復期リハビリテーション病棟入院料1
【特掲診療料の施設基準等に係る届出】
■医学管理等
小児運動器疾患指導管理料
二次性骨折予防継続管理料2
二次性骨折予防継続管理料3
ニコチン依存症管理料
療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
肝炎インターフェロン治療計画料
薬剤管理指導料
【特掲診療料の施設基準等に係る届出】
■医学管理等
小児運動器疾患指導管理料
二次性骨折予防継続管理料2
二次性骨折予防継続管理料3
ニコチン依存症管理料
療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
肝炎インターフェロン治療計画料
薬剤管理指導料
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
■在宅医療
別添1の「第14の2」の1の(2)に規定する在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
■在宅医療
別添1の「第14の2」の1の(2)に規定する在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
在宅医療情報連携加算
■検査
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅱ)
神経学的検査
■画像診断
CT撮影及びMRI撮影
■リハビリテーション
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
集団コミュニケーション療法料
■手術
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
■検査
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅱ)
神経学的検査
■画像診断
CT撮影及びMRI撮影
■リハビリテーション
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
集団コミュニケーション療法料
■手術
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
■その他
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料61
【入院時食事療養に係る届出】
入院時食事療養(Ⅰ)
【酸素の購入価格に係る届出】
酸素の単価
入院ベースアップ評価料61
【入院時食事療養に係る届出】
入院時食事療養(Ⅰ)
【酸素の購入価格に係る届出】
酸素の単価