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生活不活発病を予防しよう

生活不活発病とは?

生活不活発病とは、「動かないこと」により文字通り「生活」が「不活発」なことで起きる、全身の心と体の「働き」の低下する状態のことを言います。

放っておくと、様々な症状につながっていき、体や精神に影響を及ぼします。動作の困難など生活上の不自由さが生じてきます。
「なぜ生活不活発病になったのか?」という原因を知ることが予防や回復には重要です。また、生活不活発病は防げるもの、という認識を持つことも大事です。

生活不活発病の悪循環

仕事を失ったり、ケガで出歩くことが少なくなり「することがなくなる、することが減る」といったことが大きなきっかけとなります。さらに「環境の変化」や周囲や本人の「遠慮」によって動かない状態が長く続くことも生活不活発病を引き起こす可能性があります。

「することがなくなる」ことで体や頭を使わなくなり、生活不活発病が起きて、体や頭の全身の働きが弱くなります。すると「動きにくく」なり、やれることも限られ、することが一層少なくなります。
これらの複合的な要因により「動かない」状態が続くと「動かない生活」に陥り症状がさらに進むという“悪循環”に陥っていきます。

この“悪循環”を止めないと、介護が必要な状態になり、「座らせきり」「寝たきり」にまでなります。また、元気な時にしていた家の中の仕事や社会参加もしにくくなり、「生きがい」もなくなっていきます。

生活不活発病を改善するには

生活不活発病の、“悪循環”を“良循環”に変えるためには、本人がやりたいことを見つけ出すことから始まります。

本人がやりたいことを見つけると、自発的に体や頭を使うようになり、症状が改善し全身の機能も回復してきます。すると「動きやすくなり」、新しい目標が生まれ活動の範囲が広がって、ますます動くようになっていきます。

このように、「やりたいこと」を作り、増やすことで、「自然によく動く」状態をつくることが、予防の改善策となります。
また、家族など周囲の人も本人が出来ることを奪うような過度な手助けを控え、本人がやりたいことを見守る姿勢も大切です。

当法人での取り組み

当法人では生活不活発病について研修会を開催しております。
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