当院は、脳卒中後痙縮(手足のつっぱり)の早期発見、早期治療による患者様の生活の質の向上に取り組んでいます。
取り組みの一環として、患者様に痙縮(つっぱり)の勉強会(=土曜塾)を行っています。
取り組みの一環として、患者様に痙縮(つっぱり)の勉強会(=土曜塾)を行っています。
「痙縮」(手足のつっぱり)とは?
ボツリヌス療法とは?
どのような診療・治療を行うのですか?
治療による副作用や痛みはないのでしょうか?
上半身の病気に効く「星状神経節ブロック」の場合、出血、気胸、感染等がありますが、専門医が治療を行えば、出血や気胸が起こる確率は少なくなります。
しかし、「抗凝固剤(血をサラサラにする薬)」を飲んでいる場合は、必ず医師に伝えましょう。
抗凝固剤を飲んでいると、血が止まりにくく、血のかたまりができたり、出血の可能性があるからです。
この他にも治療の方法、部位により副作用が変わってきますので、治療の際には事前に医師より説明を行います。
しかし、「抗凝固剤(血をサラサラにする薬)」を飲んでいる場合は、必ず医師に伝えましょう。
抗凝固剤を飲んでいると、血が止まりにくく、血のかたまりができたり、出血の可能性があるからです。
この他にも治療の方法、部位により副作用が変わってきますので、治療の際には事前に医師より説明を行います。
当院では、注射針による痛みを緩和してスムーズな治療が可能となるよう痛み止めの塗布を行っております。
ボツリヌスを投与する筋肉の場所に局所麻酔効果のある外用クリーム剤エムラクリームを塗布することで
注射による疼痛のストレスなく治療を受けることができます。
ボツリヌスを投与する筋肉の場所に局所麻酔効果のある外用クリーム剤エムラクリームを塗布することで
注射による疼痛のストレスなく治療を受けることができます。
ご紹介くださる医療機関の先生方へ
患者様をご紹介いただく際には、下記の紹介状に必要事項を記載し、患者様へお渡しください。
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