熊本市高齢者支援センターささえりあ尾ノ上
（熊本市東１地域包括支援センター）

　

例えば・・・

近所のひとり暮らしの高齢者の方が寝込んでおり、食事もまともにとっていない。

介護サービスを受けているが、サービス内容に不満がある。

 退院してからの在宅生活が不安。

など、どこに相談したらいいのかわからないとき。 相談内容に応じて、適切なサービスや関係機関につなげるなどの 支援を行います。

お金の管理や契約に関することで不安があるとき。「日常生活自立支援事業」や「成年後見制度」についての情報提供や支援を行います。

消費者被害を未然に防止できるよう努めます。 消費生活センター等と連携して適切な情報提供を行います。

「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法 律」に基づき、虐待の疑いを把握した場合には、速やかに適切な対 応をとります。

「高齢者の生活支援」と「高齢者の介護予防」の基礎となる部分を構築するための様々なコーディネートを行ないます。熊本市では高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進していくことを目的として、平成27年10月から各地域包括支援センター（ささえりあ）に生活支援コーディネーターを設置しています。

生活支援の担い手の養成・活動の支援
生活支援サービスの創出・企画・支援
ネットワークづくりの支援
地域づくりに関する意見交換等の実施
地域にあるサービス・資源の把握
地域のニーズ把握・調査

要介護認定には該当していない概ね65歳以上の方で、緊急的な体調不良等があり、日常生活の維持が困難である方等

原則週1回

45分　182円（生活保護世帯は無料）

概ね65歳以上のひとり暮らしの方およびそれに準ずる世帯のうち、虚弱で見守りが必要な方

設置費用5,846円（生活保護受給世帯及び市県民税非課税世帯は無料）

熊本市に居住し在宅で生活されている方で、利用者世帯の生計中心者の前年所得税額が一定の要件を満たす方。

①介護保険の要介護認定で要支援１・２及び要介護１～５の認定を受けた方。（65歳以上の方）

②身体障害者手帳1級又は2級の方。（64歳以下の障がいの方）

③療育手帳Ａ１又はＡ２の方。（64歳以下の障がいの方）

※64歳以下の障がい者の方は、熊本市障がい者相談支援センター等にご相談ください。

在宅生活において紙おむつが必要な要介護４又は５の認定を受けた方を介護しえている家族で、家族と本人が市民税非課税世帯の方。

年6回